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憧れのサマーホリデー







夏らしい江口浜


この夏、『酒の肴に』でご紹介した江口浜の写真があまりにもうまいと自画自賛の為、もう一度ご紹介します。
カットといい、雲の流れといい、親子連れの雰囲気といい、日本の夏の典型的な海岸です。
先頭を歩くお祖父さんには、遥かなる黄泉の国が見えたのでしょうか、導かれるように、ひとり放心状態です。
この素晴らしい海の中に、北朝鮮の拉致部隊がウヨウヨ居たのかと思うと、ゾッとしますが、当初の頃の国会では「そんな事、ありえない」なんて答弁が支配的で、日本は暢気な国です。
そのこと自体を考えると、わが国は国家の体をなしていません。
自分がその当事者になれば、と心痛みます。
しかし、この写真、
見るたびに子供の頃の楽しかった日々が頭をめぐります。
2007/09/15













憧れのサマーホリデー


今回より新しく、『酒の肴に』に変わり、『憧れの海日記』と題してショートコラムを書くことにしました。
好きな写真を豊富に、下らん文章は短めに、気合を入れてガンバです。
海は心を癒してくれます。五感を和ましてくれます。
出来るだけ時間を作っては、近場の海のカットをお送りします。
写真は以前、車を飛ばして行った内之浦のとある海岸です。
たぶん環境庁が管理をしているのでは、と思わせる厳重な雰囲気があり、海がめの産卵地として有名で、行ってみて初めてその理由が分かりました。
この辺りの山は固い花崗岩の岩盤が山高くそそり立ち、急激に海岸へと落ち込んでおり、海岸の砂はやや大きめのザクザクとした綺麗な花崗岩の砂で、愛犬ミッキーなどは掘っていて気持ちが良いらしく、食べられると思ったのか、ガツガツと口にほお張るほどでした。
海岸からは急激に海に落ち込み、産卵のための母亀にとっては素晴らしい環境なのだと思います。
日本ではない様なところがいいところです。
まずは気持の良い海岸をご紹介。

2007/09/15











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