トップページ > 憧れの海日記 ツイッターのささやき 山陽新幹線ワゴンサービス さよなら　無常 優しさの本質 幸せの行方 肉食系の忘年会 年に一度の無礼講 晴耕雨読 勝負の極北 ブルーオーシャン 薩摩藩上屋敷 鹿児島から札幌へ おごれる者久しからず 薩摩のからいも作り 師走に奔る めぐる季節 恩愛の掟 首の皮一枚 聖地横浜へ 吾唯知足 千年の古都 ありがとう　桑田 物事の本質と行方 あー松島や松島や 熟年離婚 女の敵は女 酒の肴と特産品 おしゃべりのＤNＡ 師走の月 アメリカ的中国 団塊のセールスマン 火事と喧嘩は江戸の華 失敗の本質 人生を共有する 世代交代 リセット モノの価値 見えない力 晩酌の相手 アメリカの時そば 女神の微笑 音と書 最も日本的なもの 豆腐屋稼業 三つ子の魂 夏らしい江口浜 憧れのサマーホリデー 女の敵は女 早速、新・御宿かわせみを買い込み、ページを流して行くと、なっなんと東吾は行方不明、源三郎は死んだと言うではないか。 激動の人の世の儚さよ、よくもまあ、小説とは言え空しい設定をするものと、帰りの電車の中で、不覚にも涙を流す。 歳である、平岩弓枝さんに泣かされた。 出会いは別れのはじめとは言え、切ないものである。 しかし、東吾は多分どこかで生きていて、今度はうれし涙を流させる気であろう。 また別れは逞しく人間を成長させるもの、人生はまさにその連続。 待て、本稿のテーマは女の敵は女。 何が書きたかったかというと、倖田さんの女は３５歳以上は羊水が腐る・・・事件。 最近、ちょっとこの手の問題発言が結構あって、ドキリとする。 ご本人も何を勘違いしたのか、かなり思い切った発言、勢いでしたでは同性からは許してもらえまい。 最近はこんなフレーズもよく耳にする。 ヒンシュクはお金を払ってでもかえ、で思い出すのが、沢尻エリカちゃん。 本当の意味は違うが,私らオジさんはあの清純なイメージからコテコテのイモねーちゃんの恰好で「ベッツニー」とやられても、別にどうとも思わないけど、これも同性の眼は許さないかも。 多少、仕事が出来るようになった２０代の頃は、誰でも経験することだが、はじけてしまって、ひんしゅくを買うことは良くあることで、私にも苦い思い出がある。 この経験で少しずつ謙虚さと慎重さを身に着けるものだ。 これが出来なかった者が、新聞紙上をひつように賑わす事になる。 いづれにしても今の時代、女性のほうが天真爛漫に自分に素直に生きてる証拠。 女の敵は女だが、男の敵は誰あろう自分自身。 写真は東京会場の熱心な参加者、想像以上にみな熱心です。もう一枚は大宮会場、私も気合を入れてます。 2008/2/6 画像拡大表示 画像拡大表示 [ 1 ] COPYRIGHT(C) 2001 KOGANESHUZOU CO.,LTD. ALL RIGHT RESERVED.