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物事の本質と行方
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日経新聞の記事を読んで考えた、三菱自動車の経営計画の数字だ。
年間売上、2兆7,600億円、最終利益500億円、ウヒャースゲーなと思ったが頭の中で暗算してみたら年間売上、2億7,600万円、最終利益500万円と同じで、これじゃ町のお肉やさんとレベルは変わらんじゃないかと、ちょこっと笑った。
最近出てくる数字は一見、桁はずれなものが多くて騙されそうだが、実態や事の真相はこの世の中、あまり変わらないのではないか。
デカケリャいいもんじゃない。要は中身。
冷静に考えれば事の本質は見えてくる。
3月5日の南日本新聞朝刊一面の記事には正直、考えさせられた。
画像を拡大すれば読めるので、是非読んで頂きたいが、
『鹿児島県工業技術センターと県内4焼酎メーカーは4日、サツマイモで作った麹の開発に成功、芋麹で仕込んだ「全量芋仕込み焼酎」商品化した』というもの。
時代が大きくその流れの舵を切ったような予感、そして、今私があちこちで話をしている意味が見えてきた。
親父の仕事も10年先を見たものばかりで、経営の美味しいところはトンビに油揚げを随分とさらわれているが、パイオニアとしての面白さは十分に楽しめたと思う。
世の中がどう変わって行くのか、未来と言うものがどうなっているのか、私は自分の歩いている方向を信じているし、今自分が思っている事は間違っていないと確信している。
だから日々、多少のプレッシャーはあっても、タフな判断を強いられても、ベストを尽くそうと思っている。
硫黄島の栗林中将のように決して勝負は諦めない、投げない、言い換えると勝つまでやる気。
福岡博多の会場は焼酎地域と言う事もあって、いい意味でも悪い意味でも話しづらく、汗をかいた。
2008/3/10
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