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女神の微笑
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なんてラッキー!と、誰かの頭上で女神が微笑みます。
もちろん、本人にその理由はわからない。
予兆を知らせる、女神の取り巻きの天使の気配すら、わからない。
天使が微笑んでも、唯の子供の可愛い笑顔ですから、ラッキーな事はおきません。
ここはやはり、女神様に微笑んでいただかないと、いけない。
そんなもの偶然さ、などと女神を邪険にしてはいけません、勝負の最中には、必ず現れ、微笑んであげようか、どうしようか、じっとその行方を見ています。
では、どうしたら、女神が微笑んでくれるのか。
鹿屋市にフェスティバロという、さつまいもを原料にしたお菓子屋さんがあります。
空港や百貨店では、『ラブリー』という常にお土産ナンバーワンの優れもので、原料のさつまいも自体も直営農場で生産する、農業生産法人でも有ります。
どこか、我が焼酎用原料のさつまいも『黄金千貫』を生産する農業生産法人「霧島農事振興」とダブらせて見ていました。
そのお菓子きっと、食べたことのある人は沢山いるはずです。
ここの会社見学会に同行して、社長郷原さんの話に刺激を受けました。
唯の人のなのです、一見。
ただ、この人には女神が微笑んだ、と思いました。
女性の働く場所を作り、希望を与え、味方にしてファンにした、大体そういう男は愛されます。
サマンサタバサだったか、なんだったか忘れたましたが、女性に囲まれ担がれた社長の嬉しそうな顔、見たことがあります。
この時代、女性の感性を理解することが流れを読み解くキーワードです。
2007/09/19
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