ツイッターのささやき
山陽新幹線ワゴンサービス
さよなら 無常
優しさの本質
幸せの行方
肉食系の忘年会
年に一度の無礼講
晴耕雨読
勝負の極北
ブルーオーシャン
薩摩藩上屋敷
鹿児島から札幌へ
おごれる者久しからず
薩摩のからいも作り
師走に奔る
めぐる季節
恩愛の掟
首の皮一枚
聖地横浜へ
吾唯知足
千年の古都
ありがとう 桑田
物事の本質と行方
あー松島や松島や
熟年離婚
女の敵は女
酒の肴と特産品
おしゃべりのDNA
師走の月
アメリカ的中国
団塊のセールスマン
火事と喧嘩は江戸の華
失敗の本質
人生を共有する
世代交代
リセット
モノの価値
見えない力
晩酌の相手
アメリカの時そば
女神の微笑
音と書
最も日本的なもの
豆腐屋稼業
三つ子の魂
夏らしい江口浜
憧れのサマーホリデー
|
|
|
|
|
|
吾唯知足
|
最近の社会保障制度や医療制度の方向と流れをを見ていると、納得がいかないなあ、と感じるのはみな同じ。
特に75歳以上の後期高齢者を扶養家族から外して、その負担を本人の年金から天引きするという発想は完全に間違っているように思います。
霞が関の人達は日本の家族制度を崩壊に導いていることをどの程度認識しているのでしょうか。
収入の有る者が無い家族を抱えるのは当然のことと思うし、せめて選択権を与えるべきではないのか。
目に見えぬ穏やかな日本の自然な家族制度を、国は自ら数字合わせだけで片付けようとしている。
まさに現代の「姥捨て山」、このニュースを一緒に見ていた家内が、何で[女偏に老]なのよ?と私に食ってかかる。
確かに緒方拳主演の映画「楢山節考」で棄てられるのは、年老いた婆さんだったことを思い出し、直に話題を変えた。
物言わぬ弱い者から、の発想がどこかにある、或いは人生を終えた者は後回しの考えがどこかにあるのかもしれない。
[ワレタダタルオシル]は最近の私の心境。
龍安寺、方丈裏の裏庭に水戸光圀候から送られたとされる‘つくばい‘に彫られてあります。
後期高齢者の殆どの方は、晩年、多分この域に達せられているのでは。
明日が晴れて、楽しく皆が元気で今日を生き、私はただぐっすり寝られれば、それでいいと思います。
普通の生活がどれだけ有難いことなのか、若葉の萌える季節にふと思います。
世界中が[ワレタダタルオシ]れば随分と話が違うのかもしれない、俺が俺がの随分と小さくなった地球を考える。
今年の床苗の芋の発育は寒かったせいもあって、やや遅れ気味。
しかし、4月30日より今年は植え付けを開始します。
昨年もかなりの豊作に喜びましたが、今年は更なる豊作を大地の神様にお祈りしました。
30トン多いだけでも200万円、結構馬鹿にならないんです。
2008/04/21
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[
1 ]
|
|
|
|
|