皆様からお寄せ頂いた質問
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お答えした内容
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『全芋焼酎 蘭』が欲しいのですが、どこで購入できますか?
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黄金酒造の全芋焼酎『蘭』は、私ども「蔵元の思い」を理解して頂けるお酒屋さんのみに商品を取り扱って頂いており、蔵元からの直接販売は行っておりません。

お買い求めの際は、お取扱酒販店一覧をご参考頂くか、お問合せフォームにてご相談頂ければご案内いたします。

【お取扱酒販店一覧】 【お問合せフォーム】
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「全芋焼酎」とありますが、普通の芋焼酎と何が違うのですか?
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一般的な芋焼酎は米麹と芋で造られます。麦焼酎は麦麹と麦、米焼酎は米麹と米で造られるのに、芋焼酎だけは芋の麹化が難しいとされていました。私どもでは、独自の製法(特許取得)を用いることにより、この不可能と言われた芋の完全麹化に成功することができました。一次仕込みも二次仕込みも「芋」だけの“芋100%の本格焼酎”、それが全芋焼酎「蘭」シリーズです。
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近所の酒屋さんでは取扱ってないのですが、通信販売をしていますか?
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「黄金通販蔵」にて、通信販売専用の商品を販売しております。

「商品一覧」ページで紹介しております商品は通信販売を行ってないものもございます。もし、通信販売で販売されてない商品以外の購入をご希望の場合は、お問合せフォームにてご相談頂ければ購入方法をご案内いたします。ただし、数量限定の商品など、ご案内できない商品もございますので予めご了承ください。

【黄金通販蔵】 【お問合せフォーム】
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原料のサツマイモは国内産ですか?
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黄金酒造で造られる焼酎はすべて鹿児島県内で栽培されたサツマイモを原料に使用しています。

また、グループ会社の霧島農事振興では約60tの黄金千貫を栽培しており、原料イモの自家栽培にも取り組んでおります。
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どのくらい保存が利くのですか?
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本格焼酎は蒸留して造られる蒸留酒のためアルコール度数が高く、腐ることはまずありません。

ただし、温度の高い場所に長時間置いたり、直射日光の当たる場所に置いておくなど、保管の仕方によっては味が悪くなってしまう恐れがありますので注意が必要です。
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白麹と黒麹って、どう違うのですか?
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焼酎製造に使われる麹の種類には、主に白麹、黒麹、黄麹の3種類があります。

明治40年代までは、焼酎にも日本酒と同じ黄麹が使われていましたが、冬でも暖かい鹿児島の気候ではモロミが発酵中に腐敗してしまうこともありました。そこで注目されたのが沖縄で泡盛に使われていた黒麹です。黒麹にはクエン酸の育成力があり、モロミの腐敗防止に大いに役立ちます。しかし、黒麹の黒い胞子が周りに飛び散って、蔵や杜氏の衣服を汚してしまうという欠点がありました。

その後大正初期になって、黒麹からの突然変異で生まれた白麹が発見され、この白麹が焼酎製造に多く使われるようになりました。
使う麹により出来上がる焼酎の味も違ってきます。白麹はソフトな風味ですっきりとした味わい、黒麹は芳醇な風味でコクのある味わいになります。
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焼酎の中に白いモヤモヤがあるのですが?
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原料に含まれる油分である「フーゼル油」が固まったものです。気温が高いと焼酎に溶け込んでいますが、寒い時期になると冷え固まり白い物質に変化します。そして、焼酎の中に浮遊したり、表面に油膜となり浮いたりします。

このフーゼル油は酸化すると独特の油臭の元となりますが、一方で焼酎のうまみ成分の一つでもあります。ですから、これを全て取り除いてしまうと、味も香りも無いそっけない焼酎になってしまいます。どの程度このフーゼル油を取り除くかが蔵独自のノウハウであり、そのバランスが焼酎の個性にもなります。
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焼酎は二日酔いになりにくいと聞きますが?
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焼酎は、日本酒やワインなどの醸造酒に比べて、二日酔いしにくい、酔い覚めが良いとよく言われています。二日酔いの原因は、アルコールを分解したときに出るアセトアルデヒドなのですが、焼酎の場合はこのアセトアルデヒドが体内に残りにくいから、とか、焼酎などの蒸留酒に含まれず、醸造酒にだけ入っている不揮発性の物質がアセトアルデヒドと相乗して二日酔いを起こさせるのではないか、などと考えられています。しかし、学術的な裏付けはまだありません。

もちろん、焼酎も飲み過ぎてしまっては二日酔いになります。適量をたしなむことが大事です。
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乙類焼酎と甲類焼酎って、どう違うのですか?
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焼酎は酒税法により「乙類」と「甲類」の二つに分類されます。この二つの区分は主に製法(蒸留方法)上の違いによります。

乙類は「単式蒸留機」で蒸留したアルコール度数45度以下のものを指し、古くから造られている伝統的な焼酎です。主原料となるサツマイモ、米、麦、など素材の味を生かした昔ながらの焼酎で、特有の芳香と風味があり、これを「本格焼酎」と呼んでいます。

甲類は「連続式蒸留機」で蒸留した純度の高いアルコールを、水で36度未満に薄めて造られる焼酎です。連続式蒸留機で造るとエチルアルコール以外の成分が取り除かれるため、無色透明でアルコールのにおいが感じられず、ホワイトリカーやチューハイなどに利用されます。

(平成18年5月の酒税改正で乙類は単式蒸留焼酎に、甲類は連続式蒸留焼酎に変更されました。)
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